公立福生病院のパワハラ上司と透析中止の医師とは?いったいなぜこんなことに。。。

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パワハラの次は医師による透析中止で公立福生病院が話題になってしまう。

 

東京都福生市にある公立福生病院ですが

パワハラと医師による透析中止の問題とはどのようなものなのでしょう

損害賠償を請求されたり

当時44歳の女性患者が結果的に亡くなってしまったりと

悲しい出来事が立て続けに起こっていますが

この公立福生病院でいったい何が起きたのか?

調べてみました。

公立福生病院のパワハラと透析中止の医師

 

今回、医師による透析中止の問題で話題になっている

公立福生病院ですが

まずは過去のパワハラの問題から見ていきましょう。

昨年の2018年。

同病院に勤める50代の男性課長が

上司からのパワハラが原因で精神疾患を患い、休職を余儀なくされたとして

病院の運営元を相手取って損害賠償約550万円を求めて訴えたそうです。

こちらがその上司の発言の一部です

「日本語通じんのか、おめえは」

「ハッキリ言って、病気だったかもしれんけど、そういうのは出来ないかもしれんけど、迷惑なんだよ~、冗談じゃねぇよ~、いいよもうお前らの勝手で、ふざけんなよバカヤロー、」

「普通はみんな嫌がって、これで行くとノイローゼになるけど、お前はならないところを見ると、よっぽど図々しいか、てめえのことしか考えてねえ人間だよ」

などなど

怒られるのは怒られる人にも原因があると思いますが、さすがにちょっと言いすぎです。

これらの発言の証拠として

そもそもその上司から「何度も言わせるな」という理由で

怒られた時は録音するように言われていたそうです。

公立の公務員という安定を約束された環境で仕事なので

訴えた50代の課長がよっぽど仕事ができない人物なのか、

上司の仕事の教え方が悪いのかわかりませんが

被害者は他にもいるとのことです。

そして

今回は医師による透析中止の問題です。

簡単に時系列順にこの問題を説明すると以下のようになります。

【2018年8月9日】

人工透析で延命治療を続けていた

当時44歳の女性が透析中止の意思を病院側に告げ

彼女の夫も同意書を確認していた。

(提言したのは医師の方だった)

【2018年8月15日】

容体が悪化し苦しむ彼女は夫に「撤回したいな」と告げる。

夫は「私からも外科医に頼んでみよう」と彼女に告げ、そのまま帰宅しようとするが

急に腹痛に襲われ

そのまま胃潰瘍の手術をうけることになる。

そして麻酔から目が覚めた翌日の16日。

妻は既に帰らぬ人になっていた。

彼の携帯のLINEには助けを求めるような文言が入っていた。

以上がザックリした騒動の顛末ですが

担当した医師が、どこまで明確に説明していたのかも不明ですし

途中で心変わりした際の約束をしていたのかどうかなども

現時点では全てが不明なので

その医師が本当に悪いのか判断できませんが

旦那さんが

本当に辛い思いをしているというのはわかります。。。。

追記

女性が亡くなる前に担当外科医は

するなら『したい』と言ってください。逆に、苦しいのが取れればいいの?」と聞き

女性は「苦しいのが取れればいい」と答えたそうです。

そして鎮痛剤が投与され、彼女はその後死亡しました。

(追記終了)

ネット上でも様々な意見が溢れています。

公立福生病院の今後

 

過去にはパワハラの問題もあり

今回は医師による透析中止など

何かと悲しい出来事が続く公立福生病院は今後どうなってしまうのでしょう?

公式ホームページに記載されている基本理念には

患者中心の医療」という項目が先頭にあり

そこには

患者さんと職員が相互の信頼に基づく対等な立場で医療を進めていけるように、診療情報の提供を行い、幅広い意見の受入れや相談窓口等、医療の質のみならず病院が提供する全てのサービスに満足してもらえるよう、多様な施策に取り組みます。その上で信頼関係をより充実させ、多様化・高度化する患者さんのニーズに応えていきます。
そのためにも、患者さんが安心して医療を受けられるようリスク管理強化システムの推進等、サービスの一層の充実に努めます。
出典:公立福生病院HPより

と記されています。

どうかこの理念に則って

今後も患者さんが安心して診療を受けれるような病院になってほしいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

一瀬 恵里佳

福岡県出身の1987年生まれ。 地元の高校を卒業後、 数年間のフリーター経験やオーストラリアへの海外留学を経て 最終的には知人が経営する飲食店に就職し、約2...

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