岩崎隆一の生い立ちは?川崎殺傷事件の犯人は子供の頃から問題児だった。。。

 ※本文中に追記と最下部に、追記記事あり。

 川崎殺傷事件の犯人 岩崎隆一の生い立ちはどのようなものなのでしょうか?

 小学生を含む19人を襲い、その直後に自らの命も絶った彼はこれまでどんな人生を歩んできたのでしょう?

 家族との複雑な関係や、子供の頃の奇行、岩崎隆一の生い立ちについて調べてみました。

岩崎隆一の生い立ち【川崎殺傷事件の犯人の過去】

 

 2019年5月28日(火)の午前7時40分頃

 川崎で小学校のスクールバス停留所で男が両手に1本ずつ刃物を持って暴れ、児童17名と大人2名の死傷者が出ました。

 結果、小学6年生の女児と39歳の男性が死亡。

 犯人は岩崎隆一。51歳の男性で犯行直後に自ら命を絶ちました。

 

 この川崎殺傷事件の犯人 岩崎隆一の生い立ちとはどのようなものなのでしょう

 いまから40年以上も前。彼がまだ小学校に入学する前後。彼は実の両親の元を離れて川崎市麻生区に住む伯父夫婦に引き取られてきました

 

 彼の実の両親はなぜ彼を伯父夫婦に預けたのか?

 現時点では何があったのか明かされていませんが、近隣住民は彼のことを「複雑な家庭環境の子」として認識していたようです。

 追記:実の両親は離婚して、どちらも彼を引き取らなかったようです・・・(追記終了)

 

 幼い頃から、彼は少し問題がある子供だったようで「他人の家に勝手に入り込んで、金魚鉢をのぞくような子」と彼の少年時代を知る人は語っています。

 それに、当サイトに寄せられた彼の同級生による匿名のコメントにも「子供の頃でさえ関わりたくないほど悪夢を見させられた人の数も多かった。」とありますから、幼い頃から問題児だったことは間違いないようです。

 普通だったら、この時点が親が教育して「やっていいことと、やってはいけないこと」を教えるべきですが、伯父夫婦にとっては実の子供でもないですし、岩崎隆一自身も伯父たちの言う事を聞かなかったのかもしれません。。。

 

 近隣住民の証言によると、この伯父夫婦には実の子供も2人います。

 岩崎隆一は血の繋がっていない兄弟(1人は姉?)の2人に囲まれて末っ子として生活していたようですね。

 実の子供ではないので区別されて結構厳しくやられていたそうです。。。

 この2人の兄弟が現在なにをしているのか不明ですが、80代で今後介護も必要になってくる伯父夫婦と同居していたのが、血の繋がっていない末っ子の彼というのも家族の複雑な関係性がありそうです。

 

 彼は地元の小中学校を卒業しました。

 彼の自宅は川崎市麻生区多摩美1丁目ですから学校区域によると西生田(にしいくた)小学校を卒業したのではないでしょうか。

 中学もそのまま進学すると、西生田中学校なのかもしれません。

 こちらが当時の彼の顔です。

岩崎隆一の学生時代

岩崎隆一の学生時代

 

 一見すると大人しそうな印象です。

 ですが近隣住民は少年時代の彼に、飼い犬の鳴き声の件で口汚く激怒された経験があり、その恐怖を今でも覚えているそうです。

 それに彼は、普段は大人しいけどキレやすい性格だったという同級生の証言も出ています。

 例えば「靴をそろえて」と言われただけで大暴れしたり、些細なことで突然ブチ切れる性格だったと同級生は当時を振り返っています。
 

 こんな調子ですから知的障害などがあったのではないか?とも言われていますが、どうなのでしょう?

 最近よく耳にする障害としてADHDというものがあります。

 これは多動性障害と呼ばれ一見普通な人でも診断してみれば実はADHDだったというケースもあるくらい有名な障害です。

 ADHDは人それぞれ症状は様々で、落ち着きがなかったり、逆にボーっとしていたり、中には衝動が抑えられなくて暴力的になったりする人がいるそうですが岩崎隆一も似たような感じだったのでしょうか

 私も過去を振り返ると「今考えるとあの人ADHDだったな」と思う人が数人いますが、その人達は心優しい人だったのでADHDの人が悪いという意味ではないので決して誤解しないでくださいね

 

 他にも彼のように突然激高して衝動が抑えられなくなってしまう障害として、行為障害(素行障害)というものもあるみたいですし、もっと言えば、彼のような殺人犯は脳の一部が損傷しているとも言われています

 この脳の損傷は遺伝の影響もありますが、育った環境によっても引き起こされます。カリフォルニア大学の教授で神経科学者のジム·ファロンは以下のように述べています。

私が調べた彼らは殺人者だったり、シリアルキラーだったりするわけですが、彼ら全てに共通するパターンとは、眼のすぐ上にある眼窩前頭皮質、眼窩、あるいは側頭葉の内側に損傷があるということです。出典:ログミー『猟奇殺人者になる素質は何か脳と遺伝子、生育環境の共通点を神経科学者が解説』より

 そしてこれら脳の一部が損傷している人は、気持ちを落ち着かせるセロトニンというホルモンが正常に働かなくなってしまうそうです。

 
 岩崎隆一も脳の一部が損傷して衝動が抑えきれなかったのでしょうか・・・
 

 話を彼の生い立ちに戻しますが、彼が高校に進学したのか不明です。ですが10代後半には実家を離れており最近になってまた実家に帰ってきたそうなので、普通に就職して働いていたのではないでしょうか?

追記:中学卒業後は職業訓練校の機械科に進学し卒業するのですが、その後は実家でひきこもり生活を送っていたようです。。。

 

 このように幼少期の生い立ちから見て、普通とは違う人間です

 

 先ほどの近隣住民の証言にあるように、彼は「他人の家に勝手に入り込む」ような子供だったということは俗に言う放置子だったのでしょうか?

 放置子にとっては家族が相手をしてくれないことが寂しくて、こういう行動に出るみたいですが、今の時代でも、こういう子供は珍しくなく多くの人が迷惑しているようです。

 

 岩崎隆一の人格がどのような過程を経て歪に形成されていったのか私にはわかりませんが、昔から要注意人物だったのは間違いなさそうです。。。

 こんな風に育てた彼の家族は今後どうなるのでしょうか?


岩崎隆一の家族の今後

 

 川崎殺傷事件の犯人 岩崎隆一の生い立ちを調べてみましたが、昔から異常だったということが判明しました。

 なにが原因で彼がこんな風に育ったのか、今となっては誰にもわかりませんが決して恵まれた環境で育ったというわけではないみたいです。

 

 かといって彼がやったことは決して許されることではありません

 

 彼みたいに近隣から要注意人物と認識されていながらも、普通に生活している人は沢山いるでしょうから凄く怖いです。。。

 

 彼の家族にしても、「いつか何かやらかすんじゃないか?」と心のどこかでは思っていたでしょうから今後世間からの風当たりは強くなると思います。

 被害者や遺族のことを思うと本当に遣り切れない事件です。。。

 被害者のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 追記記事: